保護猫お迎え前に購入したもの

我が家に新しく保護猫を迎えました!
最初から撫でさせてくれる、すごーく優しくて甘えん坊の男の子です🐈⬛
この記事では、保護猫を迎えてから実際に用意したもの・買ってよかったものをご紹介します。
我が家で用意したもの
猫ちゃんをお迎えするにあたって、色々なものが最初に必要になります。
保護猫をお迎えする時は、保護猫団体の方がアドバイスしてくださるので、それを参考に物品を揃えていくのが良いと思います
アイリスオーヤマ コンビネーションサークル 2段
保護猫協会の方におすすめされたサイズにしました。
ひと回り小さい「スリムタイプ」もあることも把握していましたが、おすすめされたのはいわゆるスタンダードタイプ。2歳の雄猫で6.5キロあると、これぐらいの広さは必要だな…と実際にお迎えしてみて感じました。
同じくらいのサイズで少し手頃なキャットサークルもありました。が、あえて上記の「コンビネーションサークル」にしました。理由は、ドアがスライドドアになっていて、慣れてきた後、開けっぱなしでの運用がしやすそうと感じたからです。

広く開くので、トイレを取り出しての掃除もしやすいです☺️
少しお手頃なケージ↓
ちなみにケージは大きな荷物な上、ネット購入が圧倒的に安いです!
にゃんとも清潔トイレ
ケージの下に入れるトイレとして、こちらをおすすめされました。
すごくシンプルな構造で、お掃除もしやすいです。YouTubeでもおすすめされており、すごく安心感を持って購入できました。
最初のセットについている砂は通常タイプですが、保護猫協会の方には大きめの砂が飛び散りにくく、この砂にすでに慣れているとおすすめいただき、こちらを利用しています。

嵩張るものなので、こちらもAmazonが便利。砂は定期便にしました。
ペットシーツ
ニャンとも清潔トイレはいわゆる「システムトイレ」。トイレの下の段にはペットシーツを敷いています。
ワイドシーツを一番下に敷いて、その上に2枚レギュラーシーツを敷いています。
2枚敷いておくことで、おしっこしたときにパッと1枚だけ取ってお掃除をすることができて便利です。たまに端っこのほうにしてしまうことがあるので、一番下にワイドシーツを敷いておくと、本体におしっこがかかることもなく、清潔に保ちやすいです。

この方法は、保護猫協会の方が教えてくださりました!トイレを清潔に保てる☺️
そして我が家はおしっこをしたと気がついたら、都度シートを交換しています💡
ニャンとも清潔トイレの公式の使い方では、専用のシーツを1週間使えると言うのがあるのですが、実際1週間尿吸収したシーツをそのままにしておくというのは、私は結構抵抗感がありました。
そして、ペットシーツに関しては、ネットだと大量購入しないと割高なので、私は近所のホームセンターやイオンのペットショップで購入をしています。
ハンモック
可愛かったので購入しました。
購入してすぐは使ってくれなかったので「必要なかったかも」と思ったのですが、何度か抱っこしてハンモックにのせてみると、その後よくハンモックにのるように。
丸くなって寝たり
リッチェル キャットウォーターディッシュM
ケージにセットできて、新鮮なお水をペットボトルから供給できるこちらのタイプを購入しました。
この商品も保護猫団体の方に
フードボウル
家にあった食器を使っています。
適度な重さもあって使いやすいので陶器のお皿を使っています。今のところこれで困ったことはありません。
リッチェル キャンピングキャリーファインダブルドアS
通院などで必要になるキャリーは布製ではなくプラスチックでお手入れのしやすいものとして、こちらをおすすめされました。
通院をするときは不安で粗相をしてしまったり、という可能性も高いので布製などだとそのあとの片付けが大変、というアドバイスをいただき、なるほど!と思いました。
6.5キロと大きいので、ケース自体が重たくなると運ぶのが大変、ということでSサイズをおすすめしていただきました。
爪研ぎ
爪研ぎはケージにつけられるものを選びました。
使わないこともないのですが、我が家に来た猫ちゃんは、その後買い足した段ボールの爪研ぎの方がお好みのようでした。
こういったタイプは確かにとぎカスがでたりもしますが、猫ちゃんが好きな方がいいかなと思います。
トイレの後に爪研ぎをすることが多いので、ケージの中のトイレの横にいつも置いています。
今のところ3ヶ月程度使っていますが、もうそろそろ変えようか?くらいのへたり具合です。