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バーチカルタイプのウィークリーページ、どう使う?|24時間均等の自分軸手帳で予定をイメージで把握する

asamo
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この記事を書いた人

名前 / Name  
あさもっちゃん 
概要/こんな人
好きなものをオススメするのが生きがい|手帳とフセンとアウトプットで自分らしい人生を楽しく模索| 自分軸手帳部運営×きえフセン販売隊| 2024の漢字は【出】|5才👧8才👦

最近は、手帳のフォーマットには本当に色んな種類があります。

その中でも、最も種類が豊富なのがウィークリータイプ。
下記のようなフォーマットがありますね。

ウィークリー手帳フォーマット

  • 週間レフト
  • バーチカル
  • 週間ブロック
  • ホリゾンタル・・・and etc.

その中でも、バーチカルタイプの手帳は

  • スケジュールがたくさんある人
  • ビジネスマンが使う

そんなイメージがありませんか?

あさも
あさも

私そんなめちゃくちゃ忙しい人じゃないし、この形の手帳とは、縁がないタイプの人間だと思っていました。

バーチカルタイプのメリットを理解し、初めて購入したのが2020年版のcitta手帳でした。

あさも
あさも

きっかけは尾石晴さんのVoicyでした!

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バーチカルタイプの手帳の特長

バーチカルの手帳のメリットは

‌1週間の時間の量が一目で見られる

ということです。

特にバーチカルの24時間が均等になっているものが、分かりやすいです。

あさも
あさも

自分軸手帳も24時間が均等です。

最近はバーチカルでも、予定がある日中の時間帯の幅が大きくとられていたり、時間軸のないメモが下に入っているものもあります。

しかし!

時間をイメージで把握したいをしたい、という用途で手帳を使うのであれば、24時間均等のバーチカルタイプがベストです。

自分軸手帳では、自分軸を見つけるという目的のために、自分の持っている資源(時間、お金、意志力)を今自分がどのように使っているのか?を可視化するためのワークもあるので、時間の使い方を変えたい、時間がない、と思っている人にオススメです。

自分軸手帳バーチカルの使い方

先日、エックスでバーチカルの使い方についてつぶやいたところ、反響がありました。

バーチカル、特に24時間の時間軸がある場合に

「私そんなにスケジュールがあるわけじゃないんだけどなぁ」

って感じる気持ち、私も同じだったのでよくわかります。

時間軸がページにいっぱいに配置されていたら、スケジュールとか、何をしたかのログとか、時間に沿ってしか書けないじゃん?と思っていました。

でも、用意された枠をどう使うか?は自分で決められる、というのを自分軸手帳部で色々試行錯誤をして気づきました。

バーチカルの手帳を使い続けて4年。

今、私は自分にとっていい感じに枠を解釈してバーチカルを使えています。

あさも
あさも

具体的にどう使っているか、説明していきます!

1. 週のはじまり

①1週間が始まる前に、Googleカレンダーに登録している予定を赤字でバーチカルに書きます。

②仕事でブロックされている時間をマーカーで囲みます。

③起床時間(5時)と就寝時間(22時)に線を引きます。

…ちなみにいつも22時に寝て5時に起きているわけではありません!

「私はこうしたいんだよね」というのを確認しながら線を引く感じです。

あさも
あさも

早寝早起きはできたり、できなかったりですが、それも含めて「睡眠時間や、時間の使い方を意識してる」と思えるのはバーチカルに線を引けているからかもしれません。

この3つの作業をすることで、このようなページが出来上がります。

この作業をして、眺めることで「来週はこんな感じ」をイメージで把握することができます。

イメージで把握するというのは、自分の持っている時間全体の量の中でどれくらい睡眠時間が必要なのかを再確認したり、赤で書いた予定、青で囲った仕事時間の量で過ごし方の想像がつく、という感じです。

・右側が赤い
=週末予定が詰まっている

・週の半ばが赤い
=仕事やMTGで予定が詰まっている

この「どこが赤いのか?」で1週間のイメージが頭に残ります。

私は右脳優位で、視覚のイメージで物事を理解するのが得意なタイプなので、これをするのとしないのでは、次の週の過ごし方の解像度が全く違うと感じます。

あさも
あさも

右脳優位な人は試してみてほしい!

2. 週が始まってから

‌その週が始まっていくと、時間軸はあんまり気にせず、自分の「思い・考え・感情」を書くことが多いです。

右端のフリースペースは週のチェックイン・チェックアウトに使っています。

あわせて読みたい
自分軸手帳のウィークリーの使い方|今週のチェックイン・チェックアウト
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情報を整理して書く、というよりはここに「吐き出す」みたいな感覚で、綺麗でもないのですが、私にはこの方法が合っていると感じています。

自分に合った枠、枠の捉え方

手帳のフォーマットがなぜこんなに色々あるかというと、人によって考えたいことが違うからだと思います。

全く自由よりも、枠がある、決まりがあるほうが、自分が意図したことを書きやすいんですよね。

‌バーチカルの時間軸は、「ここは時間に関係あるものを書く場所」という枠になっているのですが、スケジュールを1度書いたら、それ以外の用途としては使ってはいけないような気がするのはなぜでしょうか?

これは枠を「最初から最後まで絶対こう使わなければならない」という捉え方をしているからだと思います。

枠を決めることは、1歩を踏み出しやすくしてくれますが、全てがその「枠」で説明できることではないと私は思います。そういうアナログな面を人間は持っているし、そもそもその枠を守ることは目的ではありません。

あくまでも、手帳は自分らしく生きていくためのツールであり、パートナーです。手帳に書くことは誰にも縛られず、自由です。

‌自分軸手帳の場合は「自分軸を見つけて育てる」を目的に枠を用意しています。

‌自分の目的に合った枠・フォーマットの手帳を見つけて、ぜひ手帳ライフを楽しんでくださいね☺️

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あさもっちゃん
あさもっちゃん
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好きなものをオススメするのが生きがい|手帳とフセンとアウトプットで自分らしい人生を楽しく模索| 自分軸手帳運営×きえフセン販売| 2024の漢字は【出】|5才👧8才👦
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