【仲間とやるから、気づきがある】自分軸手帳部の習慣化チャレンジ
自分軸手帳部には「習慣化チャレンジ」という、イベントがあります。
習慣化チャレンジでは、自分軸手帳のウィークリーにある「習慣化リスト」を使って、参加者それぞれが「習慣化」にチャレンジしているところを共有しあい、応援しあいながら2週間程度を過ごします。
とても盛り上がる、人気のイベントです!
「主体性チャレンジ」に2週間取り組んだ
2023年8月習慣化チャレンジで、私は「主体性チャレンジ」に取り組みました。
主体性チャレンジとは
有名な自己啓発書「7つの習慣」の中の第1の習慣である「主体的である」を毎日意識して過ごす、というもの。
今回の習慣化チャレンジでは、1日の中の主体的に関するエピソードを、バーチカルの下に書き込んでいく、という方法で進めました。その出来事から、今日主体的だったかどうか?を習慣化リストにチェックをしました。
フォーマットを決めて画像を投稿
今回、習慣化チャレンジをスタートする時、手帳部でシェアする時のフォーマットを自分の中で決めてスタートしました。
習慣化リストの写真とバーチカルの下部分の写真をCANVAで加工して、下のような画像を毎回手帳部に投稿していました。
最初に枠を決めると、その後画像を作るのもすごく楽で、自分も振り返りしやすくてよかった!
インスタでも、この画像を投稿していました。
帰省と体調不良で乱れまくる
最初すごくいい感じだったのですが、帰省で主体的であることを意識できなかったり、手帳タイムが取れなかったり、ぐだぐだに…。
そしてその後体調不良になり、フェードアウト…という終わり方になってしまいました。
最初いい感じだっただけに、悔しい…!
みんなが投稿していると自然と「投稿しよう!」となれる
習慣化チャレンジでは、アウトプットに対して強制力がぐいぐい働きます。
チームメンバーが投稿しているのをみて「スタンプ」を押したり、コメントをしたりしていると「私も今日の成果を投稿するぞ!」という気持ちに自然となれます。
普段の手帳を使った日々の振り返りは、一人でもできることですが、「誰かに伝えよう」と思うと言語化を、いつもより丁寧にすることになります。
「ここ説明しないと相手に伝わらないな…」というところをあーでもない、こーでもないと少し言葉を考える…この過程で自分の思考も深まってる!
そんな感覚を味わえるのが「習慣化チャレンジ」です。
誰かのために言葉を紡いでるようで、実は一番自分が得してる!伝えようとして考えることで、自分も理解できるようになるのです!
帰省と体調不良で「完走」とは言えないのかもしれないけど…
習慣化チャレンジは自分が欲しい習慣をみんなと一緒に「習慣化する」というのが目的であり、ゴールのイベントです。
という意味では私は今回、帰省と体調不良により「完走した!」と言えるような内容ではありませんでした。
でも、今回私は「だめだった〜」とは全然思っていなくて、久しぶりに「主体性チャレンジ」を意識して行ったことで気がついたことや、うまく行動できた!と思える出来事が手帳に集まって「習慣化チャレンジ楽しかったな」という気持ち!
できる範囲で楽しめたし、気づきも得られた!
前だったら、続かなくなった瞬間に「あ〜だめだった〜」と出来なかったことに着目しがちで、「習慣化チャレンジやったけど、だめだったんです…理由は、帰省と体調不良で…」と言い訳みたいなことをブツブツと言い続けていたと思います。
自分自身の成長、変化も感じられました。
自分軸手帳部2024に入るには?
2023の自分軸手帳部への入部は締め切っていますが、2023年11月には2024年の案内が出る予定です。
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どなたかの参考になれば幸いです!