「自信がない」と思う暇がなくなった|自分軸手帳を3年使って起きた変化

asamo
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この記事を書いた人

名前 / Name  
あさもっちゃん 
概要/こんな人
好きなものをオススメするのが生きがい|手帳とフセンとアウトプットで自分らしい人生を楽しく模索| 自分軸手帳部運営×きえフセン販売隊| 2024の漢字は【出】|5才👧8才👦

最近「自信がない」という人の話を聞いて「大丈夫!やっちゃえよ!」と某YAZAWAさんのような事ばかり言っている自分に、猛烈に反省をしていました。

なぜそんな事を言ってしまうのか…

実は私自身は最近

「自信がない」

と思う暇が無くなっていることに、気がついたのです。

あさも
あさも

無くなったは盛りすぎ😂でも明らかに減っている!

数年前の私が聞いたら「はあ?なにそれ、マウントしてるの?」と思うでしょう。

だから、今自信がないことに悩んでいる人からしたら「なんだよ偉そうだな」と思われても不思議じゃないのですが、この記事では今の私が思っていることを、そのまま書いていきたいと思います。

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自信がないのは必然

長男出産前後、私は、とにかく自信がなくて、目の前の不満や社会に対して漠然とイライラしていました。嫌なことを見つけては、「これはおかしい」と言っていました。自分はそんなに関係ない時でも「こうあるべきだ」と決めつけ、勝手に悩んでいました。

そして子育てをしながら働くという、自分が思い描いていた未来が現実になり、母として、妻として、やるべきことをやっているはずなのに、全然自信が持てなかったのです。

なんでこんなに自信がないのだろう?

その時に読んだ本がこちら↓

あさも
あさも

「へぇ、すごい人でも自信がないのか」

私にとっては驚きでした。世界的にすごいと言われているような女性でも自分の自信のなさに悩んでいるのか。そりゃ私も悩んで当然じゃないか、と思うと急に気持ちが楽になったのを覚えています。

当時、完全に納得していたり理解できてたわけではないのですが、自信がない、は自分の中の問題かもしれない、と思いはじめたきっかけになりました。

月の振り返りで自信が持てるように

その後2年ほど経ち、ひょんなことから、ずっと使ったことのなかったバーチカルタイプの手帳を購入しました。

とりあえず買ったけど、うまく使えないまま半年ほど経ちました。手帳をかけるようになりたい!と思いながら、インスタではとっても素敵にデコされた手帳のアカウントをフォローして見ていたのですが、自分の手帳は白いままでした。

それが変わり始めたのは「月の振り返り」をオンラインの手帳部でしはじめてからです。

人生初の1ヶ月の振り返り

自分軸手帳部の前身である、ようこさん主催の手帳部でした。

「月の振り返りをしましょう!」とアナウンスがあったので、1ヶ月で自分が何をしたのか振り返りをしてみました。そして「え、思ったより私何かしてる!」と気がつきました。

毎日「また何もできなかった」と感じているのに、1ヶ月をじっくり振り返ると、色んな出来事があって、それをちゃんとやっている自分に気づけた瞬間でした。

あさも
あさも

月の振り返りは、何があっても継続していきたい!

感情ばかり見て、事実を見ていなかった

辛かった時、私が見ていたのは、自分の感情ばかりでした。そしてすごく他責な考え方をしていました。

・つらい
・忙しい
・楽しくない
・大変すぎる
(そしてそれは周りのせいだ!)

その感情はなぜ起きたのか?きっかけとなる出来事、事実には目もくれていませんでした。

色んなことがうまくいかなかったので、会社を退職して、気になるものは大体やってみました。日々の子育て、家事をしながら、転職活動、家業の手伝い、オンライン事務、ヨガ、ライフオーガナイザー1級資格取得、開業届を出す、片づけサービスの構築、ホームページ作成、ブログ、note、FP3級取得、インスタ、音声配信、きえフセンの制作・販売、オンラインコミュニティでのイベント、自分軸手帳の運営…などなど

あさも
あさも

改めて文字にすると、すごく色々やってる(びっくり)

事実をベースにこうして振り返ってみると、ものすごく色んなことをしてるので「私何もできてない」と言ってるのが、どこか間違っている気がしてきました。

事実と自分の認識がどこかチグハグになっている、この「バグ」をスッキリさせたい、と思って「どうして辛いのか」を自分の中に探すようになりました。

そうしているうちに、日々の生活で「全然だめだ」「自信がない」と思っているのって、自分がそう思いたいたくて、自分で選んでいるのではないか、そう思うことにメリットを感じているのではないか?と感じるようになりました。

あさも
あさも

多分私はうまくいかなかった時のために、予防線を張りたかったんじゃないか?と思います。

「自信がない」からやらないより、やったほうがいい気がする

そんな風に色んなことやってるうちに、今は「自信がない」と思うことは減ったし、思う暇がなくなったな、と感じるようになりました。

自信がないからできない、と思っている暇があれば、やりたいことがたくさんある、というのが今の自分の状態に近いと思います。

今パッと思い浮かぶだけでもこれくらいあります。

  • 走りたい
  • 来年やりたいことを計画にまとめたい、ビジョンマップを書きたい
  • 自分軸手帳ときえフセンについて、もっと発信をしたい
  • 欲しいもののスペックを調べたい
  • 来月の自分軸手帳のイベントのスライドを作りたい
  • いい香りを嗅ぎたい

「しなきゃいけない」でなく「したいからやる」で動く。「やりたい」ことで毎日を満たして生きていくのが、私の人生の喜びです

そしてやりたいことがやれているかどうかは、手帳に書いておかないとわかりません。自分の記憶頼みではついネガティブなことや「できなかったこと」にフォーカスしてしまうからです。

あさも
あさも

人間の脳が、そのようにできているだけ!

今、自信がなくて、行動できない、そんな人も何か1歩踏み出して何か行動してみてほしいな、と思います。

辛かったけど色々やることをやめなかった、あの頃の自分。今、私はとても感謝しています❤️

1ヶ月に1回の振り返り
ぜひやってみてくださいね!

今は月の振り返り、こんなに描けるように!

どなたかの参考になれば、幸いです。

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あさもっちゃん
あさもっちゃん
自分軸手帳運営メンバー
好きなものをオススメするのが生きがい|手帳とフセンとアウトプットで自分らしい人生を楽しく模索| 自分軸手帳運営×きえフセン販売| 2024の漢字は【出】|5才👧8才👦
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